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2024.06.04
【6月じゃ遅い！？】梅雨の縮毛矯正はいつが適切か解説
静岡市呉服町の美容院SIRI HAIRです！
今回は、梅雨に縮毛矯正をかけるタイミングについて解説です！
年々湿気が増している梅雨の時期、縮毛矯正をかけたいと思っている方も多いのではないかと思います。
今回は、そんな方々に美容師が最適なタイミングを解説！
【こんな美容師が解説】
- 毛髪知識が豊富
- くせ毛改善の記事を執筆
- 髪の広がりを抑える知識豊富
これまで培った毛髪知識で解説するので、是非最後までご覧ください！
目次
- 梅雨と縮毛矯正の関係性
- ベストなタイミングはココ！
- 画像つき：縮毛矯正の事例
- 提案：縮毛矯正のダメージが怖い方へ
- 梅雨のケアポイント
- まとめ
梅雨と縮毛矯正の関係性
昨今の梅雨は不快な湿気が増す一方で、縮毛矯正をかけたい方が増えています。
今後湿気が改善されるとは思えないため、縮毛矯正の重要性は増していくことと感じます。
なのでこの機会に是非、梅雨にかける縮毛矯正のタイミング、重要性について知っていただきたいです！
ベストなタイミングはココ！
次に縮毛矯正のベストなタイミングについて解説します。
結論、”1番”ベストなタイミングは５月末〜６月頭。
大体梅雨入りの直前のこのくらいのタイミングがベスト。
忙しい方も、６月中にかけておけば全然遅くないかと思います。
梅雨が長かったり、入りが遅いケースも多い昨今は特にです。
６月中にかければかなり快適に梅雨を越せるかなという印象！
画像つき：縮毛矯正の事例
続いて、重要な縮毛矯正するとどうなれるのか？というところ。
実際の事例を画像で紹介します。
一目瞭然でクセを一切感じさせない美髪です。
こちらも非常にまとまりが出てツヤも美しいです。
このように広がりもまとまるキレイな髪に変身できます。
静岡で縮毛矯正がしたい方は是非当店にいらしてください。
提案：縮毛矯正のダメージが怖い方へ
ここまで縮毛矯正を解説しましたが、
「ダメージが気になる」
という理由で、縮毛矯正を避けてる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方へ、当店からご提案があります。
【酸熱トリートメント】
やってみませんか？
酸熱トリートメントとは？
酸熱トリートメントとは、くせが解消できる新世代のトリートメント。
普通のトリートメントとの1番の違いは、特殊な酸の薬剤を使うことと、仕上がりにアイロンを使うこと。
この薬剤とアイロンが噛み合わさって、くせの解消と毛髪の修復ができます。
かなり強いくせ毛の方は縮毛矯正の方が向いていますが、軽めのくせ毛ならこのトリートメントで解消可能です。
実際にかけるとこんな感じに↓
before
after
非常にキレイにまとまりある髪になります。
縮毛矯正よりも、クセを伸ばす力と持続力は劣りますが、ダメージ面では圧倒的に優れています。
ちょっとあるうねりが気になるという方には、こちらの方がオススメです。
梅雨のケアポイント
縮毛矯正も手段として有効ですが、さらに根本的な梅雨のケアのポイントを２つお伝えします。
①ちゃんとドライする
ドライをしっかりしないとダメージしてしまうのはご存知かと思います。
梅雨はドライがさらに重要。
しっかり乾かしてないと、髪の表面から入った水分が膨張して内部を歪ませます。
内部の歪みはクセ毛の原因となりますので、湿気の多い梅雨はより危険です。
お風呂上がりは、しっかり乾かすことを普段よりも意識しましょう！
②オイルタイプのアウトバスケア
梅雨の時期は、洗い流さないヘアオイルが特に活躍してくれます。
お風呂上がりに髪につけるアウトバスオイルを１つ持っておくと安心です。
「どれが良いのか分かんない」
という方は、
美容師イチオシのオイルです。
まとめ
縮毛矯正をかけるベストなタイミングは、5月末〜６月。
とはいえ、最近は６月中にかけておけば問題なく快適に過ごせるかと思います。
６月に入ってから縮毛矯正しようという方も全然遅くはありません。
是非当店にいらしてください。
ご予約はコチラから↓
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SIRIは、静岡市葵区呉服町２－６－１０ レイアップ呉服町ビル２Ｆ
にて、営業しております。
ご興味持っていただけた方は、是非一度ご来店ください！